青山聖樹
オーボエ奏者
NHK交響楽団首席オーボエ奏者
武蔵野音楽大学教授
アンサンブル of トウキョウ代表
東京生まれ。幼少よりドイツで育つ。
8歳よりハノーファー少年合唱団でボーイソプラノとして活躍、音楽の基礎教育を受ける。名手インゴ・ゴリツキー氏のもとでオーボエを始め、東京芸術大学附属高校を経て、同大学に進学。在学中ドイツ・ハノーファー音楽大学に留学、シュトウットガルト音楽大学を卒業。
ドイツ・フィルハーモニア・フンガリカ、新日本フィルハーモニー交響楽団首席奏者を歴任。ゲスト首席として、ヨーロッパ各地の管弦楽団(ブダペスト祝祭管弦楽団、コンチェルト・バンベルク、ミュンヘン・バッハゾリステン等)に客演。ラインガウ、ナーンタリ、日本国内の音楽祭などに出演。ソリストとして、KBS交響楽団、韓国交響楽団、北京交響楽団、ドイツ・フィルハーモニア・フンガリカ、ソフィア・フィル、新日本フィル、コーリアン・チェンバー・オーケストラ、アンサンブルofトウキョウ等と協演。
使用楽器 すべてGebrüder Mönnig
オーボエ:155AMG Satoki Style / delSOL 155AM Satoki Style
オーボエダモーレ:170AM delSOL
イングリッシュホルン:180D Diamant
バスオーボエ:190LF